おはなしのたねまき

〜ぼくのママは看護師、ときどきバイリンガル絵本読み聞かせインストラクター〜

バイリンガル絵本絵本読み聞かせインストラクターをめざす

1年前、一般社団法人音読協会の「赤ちゃんからはじめる英語絵本初級講座」を受講しました。

当時息子は4歳で、講座の対象年齢(0〜3歳)ではなかったのですが、相談させていただき受講できることになりました。

初級講座の感想を書き始めると、とても長くなってしまうの一言で表すと、「もっと早く知りたかった!」に尽きます。

 

講座の中で、インストラクターさんから英語絵本の選び方やおうちでの英語環境の取り入れ方を教わり、現実にはその通りに実践できていない部分もありますが、息子も英語の絵本が少しずつ好きになって真似読みをしたり、ネイティブの先生との会話や英語のサロンも楽しみながら参加できるようになりました。

もちろんまだバイリンガルやネイティブのお子さんのような英語力ではありませんが、英語を聞くこと、英語で話しかけられることへの抵抗感がなくなったと感じています。

 

そして、息子の変化を感じる中で、自分のように英語の絵本の選び方がわからないお母さん、おうちで英語をどうやって取り入れたらいいかわからなくて困ってるお母さんやちょっとでも興味がある方に、この講座での情報を根拠を持って伝えられるインストラクターになりたいという気持ちが少しずつ大きくなってきました。

大学の英語科を出ているわけでもない、ビジネスで使えるほどの英語力がない私がインストラクターになっても必要とされないかなぁと不安な気持ちはありましたが、誰にも必要とされなかったら、まずは自分の息子の専属インストラクターになろう!と前向きに捉え受講を決めました。

 

日本音読協会のバイリンガル絵本読み聞かせインストラクターはこの初級講座を含め、ママの英語絵本チャレンジ講座、バイリンガル絵本クラブという3つの講座を開くことができます。

認定試験終了時には「子どもと一緒に、お母さんと一緒に英語絵本を読むことってとっても楽しいよ!」と伝えられるインストラクターになれるように頑張りたいと思います。

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